\高橋藍、初めてのフォトエッセイ発売/

火の鳥の葬式にファンは参列つもりはない。もう誰も埋もれるな!!蘇ろ! #火の鳥NIPPON

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韓国の強化がとにかく素晴らしかった

話を戻して、韓国は本当に素晴らしかったと思う。

しっかりと助走ができる余裕あるパスをセッターに返して、4人の選手が同時に攻撃を仕掛けてくる同時多発位置差攻撃を徹底して行っていた。

アジア選手権でBチームが勝利した韓国とは全く違うチームだった。

火の鳥の葬式にファンは参列つもりはない。もう誰も埋もれるな!!蘇ろ! #火の鳥NIPPON
出典:FIVB

「韓国はね〜ヨンギョンを潰しておけば後はなんとかなるんですよ」の魔法にかかっている日本は、ヨンギョン+キム・ヒジン選手あたりの対策は考えていたとは思う。

しかし、アウトサイドヒッターが同時に、しかも余裕を持って入ってくる上に、ミドルの選手までアタックラインの後ろから全力で助走してくるわ、イ・ジェヨン選手にあんなに滅多打ちにされるとは思ってもなかっただろう。

日本の数字を見ても、誰が悪い、何が悪いとかではないように思う。石川真佑選手が気を吐こうが、芥川選手が活躍しようが、チーム全体としてにっちもさっちもブルドッグ状態だ。葬式みたいな表情にもなるのも頷ける。

あれでは監督だって、インタビューをされても「(だってこんなにも韓国が強くなってるとは思わなかったんだもの!!うちらだってびっくりしたやん!聞いてないやん!?)」だっただろう。

火の鳥の葬式にファンは参列つもりはない。もう誰も埋もれるな!!蘇ろ! #火の鳥NIPPON
出典:FIVB

もしかしたら、Bチームがアジア選手権を戦っている間も、低くて早いトスをちょこまかした助走とコンパクトなスイングで打つ練習を追求してきたのかもしれない。練習を手伝ってくれる大学生たちにも、火の鳥NIPPONの目指しているバレーを求めていたかもしれない。それが「JAPAN WAY」だと信じて。

「今までよりも精度を上げる」というのは、レセプションをいかに“低さをキープ”したままAパスに持っていくか、Aパスが返ったときのトスを早く(低く)できるか、さらにスパイカーは今まで以上に早く助走に入り、低いトスを捌けるかという意味だったのか。

いや、違うはずだ。ドミニカ戦ではバックアタックの本数を増やしたり、スロットの位置を変えたり、いい面もあったじゃないか。もっともっと多い攻撃パターンだって練習してきたはずだ。この3戦で全てを出し切ったとは信じたくない。

「チームの方針」を徹底するだけでメンバーを変えなくても、こんな短期間で強化できるんだぞということを韓国は証明した。

逆に言えば、今まで低迷していた韓国がこの短期間であれだけの成長をしたのだから、役者が揃ってる火の鳥NIPPONだって同じぐらい・・・いやそれ以上に短期間で成長できるはずだ

火の鳥NIPPONはまだ死んじゃいない。

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