\高橋藍、初めてのフォトエッセイ発売/

火の鳥の葬式にファンは参列つもりはない。もう誰も埋もれるな!!蘇ろ! #火の鳥NIPPON

バレーボールがこんなに注目を集めたのはいつぶりだろうか。

連日「バレー」の見出しがYahoo!のトップに取り上げられ、twitterでは「#ワールドカップバレー」「#キムヨンギョン」 が日本のトレンド入りする程、注目されていた「永遠のライバル」「宿敵」「運命の」韓国戦。

ご周知の通り、メディアで取り上げられたのは涙だったり、惨敗、完敗、といったネガティブなニュースではあるものの、バレーが取り上げられるだけでもバレーボールに注目が集まるわけだ。取り上げてもらっただけでも感謝!感謝!(と思うようにしている)

結果については、先日の記事「「パスちょっと浮かそうか?」課題と疑問が山積みの火の鳥NIPPON。#石川真佑選手が風穴をあけられるか?打開策はいかに。 」の「予想通りの展開過ぎて・・・」の一言に尽きてしまうのだが、ロシア戦に引き続き、石川選手はパスをゆっくりセッターに返し、高いトスを要求して打ちにいっていたし、途中出場した宮下選手も高いトスを配球していたように見えた。

確かにコンセプトはブレてはいるかも知れないが、そうだ、これは「進化」だ。偉大なる作家、ゲーテも「前進しないものは後退していく」と言ってるじゃないか。これはやはり、明るいニュースだ。

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